シーサー・イズ・マモリガミ!

神秘の沖縄大冒険

日本一小さいセミ!!

      2016/02/03

春暖の候、

早足に桜の季節もすぎて、

新緑の葉が茂り、

全身に力が漲り、

封印されし能力(ちから)が開花し、

世界の闇を薙ぎ払い、

人々を苦しみに喘がせる巨悪を倒し、

世界に光を取り戻し、

我が名は後世にまで”英雄”として語り継がれ、

時は流れ五月、

行楽シーズンとなりましたが、

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

昆布山葵です。(時候の挨拶)

 

 

さて、みなさまは『春』といえば何を連想しますか?

桜の花?つくし?ひな祭り?イースター?あけぼの?小野寺(妹)?

 

春っぽいものは数多あります。数え上げればキリがありませんね。

しかしみなさん、今年はこんなもので春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか?

 

 DSC03740

 

 こんなもの…とは、そう!

セミ!!

 

春といえばセミですねやっぱり。

え?セミは夏の生き物だろって?それは普通のセミのお話!

このセミはイワサキクサゼミといって、宮古島・石垣島・西表島と沖縄本島南部のごく限られた場所で、春(4月~5月初旬ごろ)になると現れるセミでございます。

セミといったら夏!というイメージをお持ちの方も多いでしょうが、イワサキクサゼミは春に現れるのです。

 

イワサキクサゼミの特徴はなんといってもそのサイズ感

 

DSC03742

 

ちゃいちー!

とってもちゃいちー、すなわち小さいのでございます。

 体長はわずか16mm~25mm程度!!イワサキクサゼミは日本で一番小さいセミなのです!

↑上の写真を見ていただくと、イワサキクサゼミは人差し指の第一関節よりも小さいのがお分かりいただけるかと思います。

 

サイズ感がこんなんなので、ぱっと見ハエにしかみえません。

 

 DSC03745イワサキクサゼミはこんなところにいます。

 

イワサキクサゼミを実際に見てみたい!という方の為に、捕まえ方をお教えしておきます。

まず、4月~5月初旬ごろに宮古島、石垣島、西表島、本島の南城市のいずれかの地域へ行き、↑の写真のようなサトウキビ畑を探してください。

そんで、サトウキビの葉っぱをよーく見てみると…

 

 

DSC03741

 

います。

それだけ。捕まえるのは簡単。手づかみです。

イワサキクサゼミはなぜか人間に対する警戒心が薄いので、普通に近づいても逃げませんし、よほど脅かさない限り飛びません。

 

 

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手のひらに乗っけても、しばらくは逃げません。

 

ちなみに、日本で一般的なセミであるクマゼミの体長は約70mm、アブラゼミの体長は60mmとされています。

比べてみると、イワサキクサゼミの体長25mmというのが如何に小さいか解りますね!

 

 

suiminzikankezuttenanikaitenndaoreそれぞれのセミの体長をボディビルダーに置き換えて比較図にするとこのようになります。

眠い時に書いた比較図なので、なんか色々間違えましたが、眠いので作り直しません。

 

DSC03738

 

というわけで本日は、日本最小のセミ、イワサキクサゼミのご紹介でした。

みなさんもサトウキビ畑に赴いて、イワサキクサゼミを見ながら宴会でも開いてみてはいかがでしょうか。

花見ならぬセミ見。流行るかもしれませんよ。

 

それではまた!

 

 

 

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←セミ見を行う時は、畑の持ち主に許可を取ってね!あとハブに気をつけて!

 

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