シーサー・イズ・マモリガミ!

神秘の沖縄大冒険

金城町の石畳道 ~神龍的なおじさん~

   

オセロット!昆布山葵でございます!

本日ご紹介いたしますのは、那覇市にあります金城町の石畳道

16世紀ごろに造られた、琉球王国の主要道路がそのまま残っている場所ですよ!

 

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金城町の石畳道は、沖縄がまだ琉球王国だったころ、首里城から現在の豊見城市真玉橋のあたりまでの長さ4km(総延長10km)を繋いでいた道で、正式名称を真珠道(まだまみち)といいます。

先の沖縄戦にてその大半が破壊されてしまったため、現在は首里城近くの238mしか残っていないのですが、この区間の石畳や石垣は数百年前に造られたものとは思えないほど保存状態がよく、まさに琉球王国時代の風景がそのまま残っている場所といえます。

 

 

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ドラゴンボールみたいなん乗ってるけど取っちゃダメだよ。

 

観光地としても、お散歩コースとしても素敵な金城町の石畳道は、日本の道100選というものにも選ばれているようです。

他にどの道が選ばれているのかわかりませんが、日本の道100選に選ばれた場所には↑このようなオブジェが置かれるようです。

オブジェには、なんかドラゴンボール的なヤツが乗っているので、これを100個集めると神龍的なおじさんとかが出現するのかもしれませんね。

 

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もちろん願いは叶わない。

 

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また、高い場所にあるので見晴らしがよく、思わず『やっほー!!』と叫んでしまいそうになりますが、両脇は普通に民家なので近所迷惑です。やめてください。

ちなみに石畳道の沿道にある民家は、2001年にNHKで放送されていた『ちゅらさん』というドラマで主人公の自宅として使われたこともあります。

 

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金城町のとある井泉。

 

金城町の石畳道には、交通の為以外にもうひとつ大きな役割があります。

金城町を散歩していると、多くの泉を目にすることができるのですが、これらはただの湧水ではありません。

実は、琉球石灰岩で出来た石畳の下には砂利や瓦が敷き詰められており、石畳に降った雨水はろ過されてこれらの泉に吐き出される仕組みになっているのです。

昔から水不足に悩まされてきた島国ならではの知恵と工夫に満ち溢れていますね。

 

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金城町の石畳道は文化財やパワースポットの宝庫でもあります。

以前ご紹介した首里金城の大アカギや、内金城御嶽なども石畳道沿いにありますので、気になる方は一気に見学できますよ!

ただ、大昔に造られた道路なのでバリアフリーの概念ゼロです。

坂あり段差あり直射日光ありのトリプルプレーは、お年寄りや我々デブに容赦なく襲いかかります。

文化財などに興味のある方には是非オススメしたい場所ではありますが、体力に自信の無いかたは気をつけてください。

 

 

 

 

 

それでは最後に、金城町の石畳道の基本情報です。

名前 金城町の石畳道(きんじょうちょうのいしだたみみち)
タイプ 史跡/道
住所 沖縄県那覇市首里金城町1丁目
電話番号 --
入場料 無料。
定休日 年中無休
営業時間

見学自由

※ただし夜間の見学はお静かに。

所要時間 40分
駐車場 首里城駐車場をご利用ください
マップ
沖縄県那覇市首里金城町1丁目
トイレの綺麗さ 無し
服装 動きやすい格好がオススメ。
キャッチフレーズ --
観光客へのオススメ度 ☆☆☆☆

ちょっと疲れますが、昔ながらの風景が見られます。

地元民へのオススメ度 ☆☆☆☆

たまには歩こうぜ沖縄県民。

ディープスポット度

有名観光地。

接客 --
バリアフリー ×

段差、急な坂などの障害が多いです。

周辺の観光地 首里城まで歩いて1分

玉陵まで歩いて8分

備考 他にもいろいろな文化財が残っているので探しまくってみてくださいね!

 

尚、この情報は記事作成時(2015年6月)時点のものであり、現在の情報と異なる場合がありますのでご注意くださいませ。評価に関しても管理人・昆布山葵の独断ですからあくまで参考までに!

 

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それではまた!

 

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