シーサー・イズ・マモリガミ!

神秘の沖縄大冒険

万座毛 ~尚敬王メモリアル~

      2015/02/06

オセロット!昆布山葵です。

本日ご紹介いたしますのは、恩納村にあります万座毛

海が綺麗な恩納村でも屈指の絶景スポットです。

 

 

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万座毛という名前は、琉球王朝時代の尚敬王が『万人が座するに足る毛(この原っぱ、一万人くらい座れるっぽくなーい?)』と賞賛したことが由来だとされています。

 

Googleマップで計測してみたところ、万座毛の広さは大体2000坪くらいでした。

一坪に6人くらい座れると考えると、一万二千人くらいは座れますね。王様の目測、なかなか正確です。

 

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万座毛のシンボルとして有名なのが、象の鼻と呼ばれる岩。

読んで字のごとく、象の鼻に似ている形に岩です。

 

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まぁなんとなく、そう見える気もしますね。

もしも尚敬王が、『万人が座するに足る象(この原っぱ、一万人くらいは座れそうなデカイ象に見えるっぽくなーい?)』と言っていたら、ここは万座象という名前で伝わっていたかもしれません。

 

しかし、尚敬王はこの岩には特に触れなかったようです。

昔の人ですからね。たぶん象を知らなかったんだと思います。

 

 

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万座毛に尚敬王が訪れた時、当時の有名な女流歌人である恩納ナビィが詠んだとされる歌が今でも残っています。

 

波ぬ声とぅまれ 風ぬ声んとぅまれ 首里天加那志 美御機拝がま

 

乱暴に訳すなら、

おい!波も風も うるせぇから止まれ!王様に挨拶しろよ!

というような意味です。

 

この歌で、自然現象を神様として扱っていた当時の沖縄において波や風すらも王様よりは格下という壮大なヨイショをすることにより、万座毛を訪れた王様を讃えたのです。

万座毛の壮大な風景、恩納村の人々の壮大な歓迎の踊り、そして恩納ナビィの壮大なヨイショによって、尚敬王はご満悦だったと伝わっています。

 

 

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最後に真面目な話。

万座毛は高さ20mの断崖絶壁の上にある公園ですが、しっかりと遊歩道が整備されているので、車椅子の方でも安心して見学することができます。

 

ただ、転落防止の為に設置された柵は子供でも簡単に乗り越えられる高さなので、子連れの方は注意してください。

もし落ちたら洒落にならんです。

うちの父親が昔落ちそうになって洒落にならんかったです。

 

 

 

それでは最後に、万座毛の基本情報です。

名前 万座毛
タイプ 絶景スポット
住所 沖縄県国頭郡恩納村恩納
電話番号

098-966-1210 ※恩納村教育委員会社会教育課

入場料 無料。
定休日 年中無休
営業時間

見学自由

※但し、危険なので日中の見学をオススメします。

所要時間 20分
駐車場 無料
アクセス 那覇空港から国道58号線を北上、恩納(北)を左折。車で約一時間。
トイレの綺麗さ ☆☆
服装 歩きやすい靴で!
キャッチフレーズ --
観光客へのオススメ度

☆☆☆☆

恩納村の綺麗な海を眺めるにはベストな場所です。

地元民へのオススメ度

☆☆☆☆

恩納村って、なんであんなに海綺麗なんだろ。

ディープスポット度

有名観光地です。

接客 --
バリアフリー

車椅子でも見学できます。ただ、断崖絶壁なので気をつけましょう。

周辺の観光地

恩納の道の駅まで車で15分

ウドゥイガマまで車で5分

シーサーの生息数 0体。
備考

風が強いので、寒がりな方は何か羽織って行くほうがよいかも。

 

尚、この情報は記事作成時(2014年2月)時点のものであり、現在の情報と異なる場合がありますのでご注意くださいませ。評価に関しても管理人・昆布山葵の独断ですからあくまで参考までに!

 

万座毛周辺の海はダイビングや釣りの名スポットとしても有名です。

そうゆうのが好きな方は是非調べてみてくださいね!

 

それではまた!


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