シーサー・イズ・マモリガミ!

神秘の沖縄大冒険

沖縄では”チビ”の意味が違う

   

古今東西、いじめっ子というのは自分よりも身長の低い子に『やーい!チービ!』などと罵声を浴びせるものです。

かくゆう僕も、今でこそ身長60mくらいありますが、昔は小さかったのでよく『チビ』とからかわれていました。

 

 

標準語で、チビとは小さいもの。からだの小さい人。また、年の幼い人や子供を親しみをこめていう語”です。

ですが沖縄の方言には、これとは別の意味をもつ『チビ』という言葉があります。

 

沖縄の方言における『チビ』。

それは、『お尻』という意味です。

 

『やーい!チビ!』は『やーい!お尻!』です。『おーい、お茶』みたいですね。

転じて『このケツ野郎!』的な意味になりうるかもしれません。

なんて、本当は沖縄の人が『チビ』をそんなアメリカンスラングみたいな使い方してる訳ではありませんが、でもチビがお尻という意味なのは本当です。

 

年々使いこなせる人が少なくなってきた沖縄方言の中ですが、『チビ』は今でもわりと日常的に使われている方言の一つです。

『チビがかゆい』→『お尻がかゆい』

『チビマギー』→『お尻が大きい人』

『チビみせらんけー』→『ちょっとお尻出さないでよ』

といった感じで使います。

 

ニュアンス的には『お尻』というより『ケツ』といった感じですかね。

下ネタってほどでもないけど、ちょっと下品な言い方という感じではあります。

 

だから人をバカにするときに、『やっぱりお前はチビだよな』なんて言ったら、『やっぱりお前はお尻だよな』になってしまいます。

取りようによっては褒めてるみたいですよね。ゲイ的な。

 

 

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