シーサー・イズ・マモリガミ!

神秘の沖縄大冒険

塩川 ~しょっぱいらしい~

      2015/02/06

 

 

 

日本一珍しい川ってどこだろう。

例えば、日本一小さい川は珍しいんじゃないだろうか。

あ。しかもその日本一小さな川に流れている水が全部塩水だったりしたら、間違いなく日本一珍しい川なんじゃなかろうか。

 

 

 

 

 

なんて小芝居はさておき、沖縄には本当に、『日本一小さくて塩水の流れる川』があるのです。

 

 

 

 

オセロット!昆布山葵です。

というわけで本日ご紹介いたしますのは、本部町にあります摩訶不思議な川、塩川

その名の通り、塩水が流れている川でございますね。

 

 

 

 

塩川があるのは、海洋博公園に向かう国道449号線の道脇。

 

わかりやすいようで、見落としがちな場所にあるので、ほとんどの人は気づかずに通りすぎてしまいます。

 

 

 

 

塩川を訪れる際の目印はこちら↑

塩川の入口に立つ、謎の不審者人形くんです。

 

『交通安全』と胴体に書いているにも関わらず、まさかのお手上げポーズ。

どうやら彼は事故ゼロの社会を諦めてしまっていますが、これから塩川を訪れる予定のみなさまは安全運転でお願い致します。

 

 

 

 

不審者人形君の横を抜けると、これまた不審な抜け道が現れます。

大丈夫。これが塩川への入口です。降りてみましょう。

 

 

 

 

そして現れたこちらが塩川。

全長は300m。川幅も広いところで4mほどの小さな川です。

冒頭で申し上げました通り、日本一小さい川としても有名です。

 

水深もせいぜい50cm程度ですが、よく見ると10cmほどの魚が泳いでいるのも確認できます。

どんな種類の魚なのかは確認できませんでした。

というか、塩川で泳いでいる魚って、淡水魚なのか海水魚なのかもよくわかりません。

 

 

 

 

塩水は地下の鍾乳洞から湧き出ているそうです。

正面の岩にあるあの穴がその入口でしょうか。ロマン溢れます。

 

ちなみに、塩水が流れているといっても、これは海水ではないんだとか。

塩水が流れる川は世界でもこことプエルトリコの2箇所だけとのことで、世界的にも貴重な川といえます。

川なのに塩水が湧き出す原因は不明。いろいろな説がありますが、確定的なものはないそうです。

 

 

一応、塩川の湧出量は那覇港の潮位と連動しているという研究結果が出ているそうなので、結局海水じゃないの?とか思ってしまうところです。

 

 

 

 

 

というか、塩川の写真がことごとく眩しくてすいません。

夕方に撮影しに行ったら、西日の反射がものすごいことになってました。

この写真をそのまま使うのもなんなので、後日、早朝から撮り直しに行った日にはカメラを忘れるという事件に見舞われてしまい、泣きながら帰りました。

脳がヤバイな。と感じた日でした。

 

ともかく、撮影目的の方は朝行くといいかもしれませんよ!

 

 

 

 

日本一短い川にも橋がかかっていますが、世界一短い橋って訳ではなさそうです。

 

 

 

それではさいごに、塩川の基本情報です。

 

名前 塩川
タイプ 自然
住所 沖縄県国頭郡本部町崎本部塩川原
電話番号 --
入場料 無料。
定休日 年中無休
営業時間 --
所要時間 10分
駐車場

駐車場が無いため、見学者のほとんどが路肩に駐車しています。タクシーを利用して見に来る方がほとんどですが、タクシーも路駐するようです。

アクセス 那覇空港から国道58号線を北上、車で2時間半。
トイレの綺麗さ --
服装

そんなに長時間歩くわけでもないので、普通の格好で大丈夫です。

但し、段差があるので歩きやすい靴をオススメします。

キャッチフレーズ --
観光客へのオススメ度

☆☆
塩水が流れていると言っても、舐めて確認するわけにもいかないし、感動は小さいかもしれません。

海洋博公園の帰りにでも、気がむいたらちょっと見学してみるくらいの心構えでいいと思います。

地元民へのオススメ度 ☆☆☆
おぉ。こんなところにこんな場所が!?という、新鮮な驚きがあるかもしれません。
ディープスポット度 ☆☆☆☆
すごく貴重な場所ですが、意外と知られていません。
接客 --
バリアフリー ×
周辺の観光地

海洋博公園まで車で15分

瀬底島まで車で20分

シーサーの生息数 0体。
備考 自然破壊行為は厳禁です。

 

 

尚、この情報は記事作成時(2012年11月)時点のものであり、現在の情報と異なる場合がありますのでご注意くださいませ。評価に関しても管理人・昆布山葵の独断ですからあくまで参考までに!

 

 

塩川には、シオカワモッカという日本でここにしか生息していない海草もいます。

これらを保護する観点からも、塩川では許可なく水中に入ることを禁止しています。

自然を守って見学してくださいね!

 

 

それではまた!

 

 


←おすすめ
VacaSta

 - おきなわSPOT

">