シーサー・イズ・マモリガミ!

神秘の沖縄大冒険

玉陵 ~玉うどん~

      2015/02/06

 

 

オセロット!昆布山葵です。

本日ご紹介いたしますのは、那覇市にあります玉陵

『たまうどぅん』と読みます。玉うどんみたいで美味しそうな響きですよね!

今日はグルメレポートかな?楽しみですねウフフ。

 

 

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はいバァーン!墓地!

沖縄県最古にして最大の破風墓!それが玉陵!

うどんとの関係はゼロ!香川県との関係もゼロです!

 

玉陵はもともと、琉球王国第二尚氏王統の三代目国王である尚真王(在位1477年 – 1526年)が、初代国王である父の尚円王(在位:1469年 – 1476年)を葬る為に建造したものだと言われています。

要するに、沖縄版ピラミッドみたいなもんです。ファラオの墓。

 

ただし、一人の王につき一つの墓があてがわれるピラミッドと違い、玉陵には歴代の王や王妃と、王族がまとめて葬られています。

 

 

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東室。

 

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中室。

 

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西室。

 

 

玉陵は中室、東室、西室の3つの墓が連なった形になっていて、東室には王と王妃が葬られ、西室にはそれ以外の王族が葬られます。

一方、中室は遺体の一時保管場所のような役割のある部屋で、骨壷に入れる前の遺体を白骨化するまでの数年間保管して置くための場所です。

 

 

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ちなみに玉陵の外庭に置かれた碑文には、

 

一、尚真王
一、尚円妃
一、尚円の長女
一、尚真の長女
一、尚真第五子
一、尚真第三子
一、尚真第四子
一、尚真第六子
一、尚真第七子
葬られる資格のあるものは、以上の九人。

この碑文は千年万年に至るまでこの場所におくこと。

もし異議ある者がでたらこの碑文を見ること。碑文に背く者がいれば、天に仰ぎ、地に伏して祟るべし。

 

とゆうようなことが書かれています。

これは尚真王が定めたルールだそうで、要するに、

『この墓に俺が決めたヤツ以外を葬ったら呪っちゃうゾ☆』

ってことだそうな。

 

でも、尚真王の死後、尚真王の子である尚清王はすぐさまこの決まりを破ったそうですが、尚清王はこれといって呪われた人生を歩むことなく、28年間も琉球王として生きたようです。

僕は特に異論はありませんので呪わないで欲しいです。

 

 

 

 

 

 

それでは最後に、玉陵の基本情報です。

 

名前 玉陵
タイプ 世界遺産
住所 沖縄県那覇市首里金城町1‐3
電話番号 098-885-2861
入場料

大人 300円

小人(中学生以下) 150円

定休日 年末年始(12月28日〜1月4日)
営業時間 9:00〜18:00 (入場締切17:30)
所要時間 40分
駐車場 首里城駐車場
料金:大型940円、小型310円
アクセス 那覇空港から国道331号線→国道58号線を北向け、泊交差点を右折→県道29号線を直進して首里方面。首里城駐車場に車を停めて徒歩で移動。那覇空港から合計約40分。
トイレの綺麗さ ☆☆☆
服装 歩きやすい靴で!
キャッチフレーズ --
観光客へのオススメ度

☆☆☆

玉陵は世界遺産です。首里城にも近いので合わせて見ていくとよいかと思います。

地元民へのオススメ度

☆☆☆

いつも見慣れた沖縄の墓のでかいやつ。歴史を知るためにも、一度見てみるといいかもしれません。

ディープスポット度

首里城に比べれば人通りが少ないものの、世界遺産として有名な場所です。

接客

☆☆☆

チケット売り場のおばちゃまの笑顔がステキ。

バリアフリー

×

チケット売り場付近までは車椅子向けスロープが設置されていますが、段差が多く車椅子で見学するのは少し難しいかもしれません。

周辺の観光地

首里城まで徒歩で10分

金城町の石畳道まで徒歩で5分

シーサーの生息数 謎シーサーが数体。
備考 首里城とは別料金ですが、どちらかだけを見学することも可能です。

 

尚、この情報は記事作成時(2013年8月)時点のものであり、現在の情報と異なる場合がありますのでご注意くださいませ。評価に関しても管理人・昆布山葵の独断ですからあくまで参考までに!

 

この記事を書きながら思ったんですが、

『たまうどぅん』の『たま』は『玉』だとして、『うどぅん』って『陵』の一文字で表すんですかね?

すげぇ字だな。

 

 

という訳で玉陵のご紹介でした!

琉球王ゆかりの皆様も見学してみてくださいね!

それではまた!

 

 

 

 

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